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元プロ、正社員で野球を伝える ウイン・エージェント、日ハムで活躍した広瀬氏採用し教室開講 (2/2ページ)

 野球教室は平日に実施。初めてボールに触れるような幼児・小学生を主な対象とし、穴が空いたプラスチックの軽いボールを活用して、室内で投げたり売ったりと野球の基礎を楽しく教える。

 同時に親とのコミュニケーションにも力を入れる。イチローや大谷翔平、清宮幸太郎といった一流選手はおしなべて、家の中でも親の協力を得ながら徹底的な反復練習を行っていた。「そういったことの重要性をきちんと伝えることが重要となる」からだ。

 他スポーツへ誘導も

 プロ野球に対する人気は依然として高い半面、野球人口の減少傾向が顕著になっている。広瀬氏は「小学校で野球をやめる子供が多い。これは指導者の責任によるところが大きい」と指摘した上で、「野球は難しいスポーツだが、『意外と楽しく簡単なんだ』と思わせる指導に力を入れたい」と話す。

 広瀬氏は野球教室だけでなく企業、団体向けには、講演も行う。また、スタートラインでは「少人数制体操教室」や屋外教室でかけっこの指導などを行っていることから、野球以外の競技の方が身体能力を生かせると判断した場合は、他のスポーツへの誘導を図っていく。

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