大手町と丸の内、有楽町を合わせた「大丸有エリア」の売りは、「法律事務所や監査法人、大手商社やメガバンクがそろっている点」(三菱地所の吉田淳一社長)。特に法人向けのBtoBビジネスを展開するに当たっては、親和性が高いとみられる。また、東大の最寄り駅である「本郷三丁目」と大手町は地下鉄で約5分と地理的にも恵まれており、今後、東大発ベンチャーとの連携態勢を強化する。
xTECH営業部営業・新施設開発ユニットの平井瑛氏は「同じ場所にスタートアップを呼ぶだけでは協業は起きない。食事会から実証実験に至るまで、幅広くサポートしていきたい」と話している。