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2019.2.11 12:28
北海道電力は11日、石炭火力の奈井江発電所2号機(奈井江町、17・5万キロワット)で、ボイラー内部の蒸気漏れの兆候を確認したため、10日夜に運転を停止したと発表した。点検と補修に数週間かかる見込み。電力供給に支障は生じないという。
北海道電によると、10日午後5時すぎに、パトロールでボイラー内部から異常音がするのを確認、同9時10分ごろに停止した。復旧時期は未定としている。