--テクノスジャパンから分社した理由は
「テクノスジャパンでは経営資源を管理するERP事業を軸にしていたが、新たにAI事業を立ち上げることになった。しかし従来型のIT企業と技術者のワークスタイルやビジネスプロセスが違ったので分社化した」
--業績は
「13年10月に設立し、15年3月期には売り上げ、利益とも大幅に伸びた。以降、右肩上がりで成長している。18年3月期に営業利益の伸びが前期比減となったが、これはAIサービスの共同研究開発に伴う先行投資が要因となっている。19年3月期の売上高は前期比32.6%増の13億5100万円、営業利益が同2.9倍の1億6500万円と順調な成長を予想している」
--今後の見通しは
「19年3月期を初年度とする中期経営計画を策定した。最終年度の21年3月期については売上高20億円、営業利益3億円を目標としている」
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【プロフィル】城谷直彦
しろたに・なおひこ 1976年日本電子開発(現キーウェアソリューションズ)入社。テクノスジャパン取締役などを経て、2004年テクノスジャパン社長。13年10月から現職。66歳。兵庫県出身。
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【会社概要】テクノスデータサイエンス・エンジニアリング
▽本社=東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー27階
▽設立=2013年10月
▽資本金=8億3318万円
▽従業員=97人 (18年10月末時点)
▽売上高=13億5100万円 (19年3月期予想)
▽事業内容=ビッグデータやAIを活用したソリューションとAI製品の提供