【乗るログ】4WDの聖地に“凱旋” スバル・フォレスターで山形の雪路を行く (1/4ページ)

  • 月山周辺の積雪路を走るスバル・フォレスター(SUBARU提供)
  • 山形県大蔵村の肘折温泉周辺を走るe-BOXER搭載車(SUBARU提供)
  • インテリアが美しいとドライブも一層、気分が上がる
  • 上品でダイナミック。高い質感も伴ったフォレスターのインテリア
  • ダイナミックさとスタイリッシュさを巧みに両立させたインテリア。使いやすさも抜群
  • レザーとソフトパッドを配したドアトリム。スイッチ類の質感は非常に高い
  • 後部座席
  • クリアな後方視界を確保している
  • 開放感たっぷりの大型サンルーフ
  • 高い積載能力を誇るカーゴスペース。リヤシートを倒せば大人2人が寝ることも可能
  • e-BOXERを搭載した「Advance」グレード車(SUBARU提供)
  • 山居倉庫とフォレスター
  • 山居倉庫とフォレスター
  • 山居倉庫とフォレスター
  • 新型フォレスター
  • 鶴岡市文化会館とフォレスター
  • 撮影とスノードライブを楽しむ
  • 撮影とスノードライブを楽しむ
  • フォレスターとともにスノードライブを楽しむ。ホイールがカッコいい
  • 県道47号線の出羽三山神社大鳥居
  • 高い雪の壁に囲まれた圧雪路を進むフォレスター
  • フォレスターの「X-BREAK」(手前)とe-BOXERを搭載する「Advance」(SUBARU提供)
  • 山形県大蔵村の肘折温泉付近を走るフォレスター(SUBARU提供)
  • 雪壁は3メートルを超えるところも…(SUBARU提供)
  • 酒田港にたたずむフォレスター(SUBARU提供)
  • アクティブシーンを意識したX-BREAKのインテリア(SUBARU提供)
  • 1972年に月山で行われたスバルの4WD冬季テストの様子(SUBARU提供)
  • 羽田から搭乗した全日空機。庄内空港は見渡す限りの銀世界
  • 最上川に沿って走る陸羽西線の単線路
  • 山形名物の一つ「板そば」


 今回の【乗るログ】は山形県の雪道を舞台にスバルのSUV「フォレスター」を試乗してきた。国産4WDにとって雪上テストの“聖地”とも呼べる月山(がっさん)周辺の大自然の中で、マイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」の感触を確かめながらスノードライブを楽しんできた。(文・写真 大竹信生/SankeiBiz編集部)

 羽田空港から飛ぶこと約50分、目的地の山形県・庄内空港に到着した。辺りは一面の銀世界。今回参加したのはスバルが主催するドライブイベントだ。自動車メーカーによる雪上試乗会は通常、人工的に造り上げたクローズドコースを使ってスタッフが同乗するのが一般的だが、今回は雪の積もった公道を舞台に、所定のスタート/中継点(乗換ポイント)/ゴール地点以外は経路を問わない自由度の高いコース設定だった。豪雪地帯としても有名な山形県。雪山でスタックしたり、事故を起こすことも十分に考えられる。スタッフを伴わない単独試乗のため、広報車にはIP無線機が積んであったくらいだ。

 マイルドHVとガソリン車に試乗

 今回試乗した新型フォレスターはパワートレーンの異なる2モデルだ。スタート地点となる酒田市内のホテルから中継地点までを結ぶ第1区間は、水平対向4気筒2リッター直噴エンジンとモーターを組み合わせたe-BOXERを搭載した「Advance」グレードに試乗。中継地点と山形駅をつなぐ第2区間は、2.5リッターのガソリンモデル「X-BREAK」をドライブした。どちらのモデルもブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザックVRX2」を装着しており、雪上区間を含む計170キロのロングドライブに向けて準備は万全だ。

“聖地”月山の雪道ワインディング