メーカー

研削加工の見本市にぎわう IoTで時短、作業簡素化PR

 千葉市美浜区の幕張メッセで開かれている研削加工に特化した見本市「グラインディングテクノロジージャパン」(主催・フジサンケイビジネスアイなど)は19日、最新の精密加工技術に関心を持つ多くの来場者でにぎわった。会期は20日まで。

 岡本工作機械製作所が展示する全自動平面研削システムはIoT(モノのインターネット)化によって、大幅な作業時間の短縮と最適な研削加工を実現。ボタン操作1つで研削作業を終了できる。営業管理課マーケティング係の西上和宏氏は「4月施行の改正出入国管理法による外国人労働者受け入れ拡大に対応している」とアピールした。

 一方、ジェイテクトは円筒型の工作物を回転させて加工する円筒研削盤を紹介。電気自動車(EV)用蓄電池の製造などに活用する。データを数値化して高精細な加工精度を実現しており、「製造業の人手不足対策に貢献できる」(角田辰徳広報部主任)という。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus