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「XC40」はボルボの華麗な商品群に埋もれない個性派SUV〈前編〉 (2/3ページ)

SankeiBiz編集部

 車両グレードは4つ。税込み389万円のベーシックモデルのほか、都会を意識したモダンな外観と鮮やかなカラーバリエーションを用意した「モメンタム」、ダイナミックでスポーティーな「Rデザイン」、上質なマテリアルを用いた高級感たっぷりの「インスクリプション」をラインアップ。駆動方式はAWD(常時四輪駆動)をベースに、一部の「T4」モデルにはFF(前輪駆動)のチョイスが与えられている。アマゾンブルーに塗られた試乗車は「T4 AWD モメンタム」(459万円)だ。

 いざ試乗

 いざ乗り込むと、アイポイントが高く車両感覚がつかみやすい。Aピラーとドアミラーの間に隙間を設けるなど視界の良さが好印象だ。後方視界も悪くない。テキスタイルで仕立てたシートはストレッチしやすいこともあり、程よい柔らかさがある。素材の違いもあるだろうが、やや硬めに感じたV90やXC60のレザーシートよりも“優しさ”が感じられて好みだ。

 「T4」エンジンは1400回転から最大トルクを発揮。ACC(前走車自動追従装置)を多用した高速道では1600回転前後で巡航し、アクセルを踏み込めば瞬時に5000回転付近まで到達。常用回転域において余裕のある走りを披露するだけでなく、スポーツモードを選択すれば高回転を維持するレスポンシブな味付けでスポーティーな雰囲気も楽しめるのだ。

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