ピーチ、東南アジア中距離線進出へ 20年度以降

 ANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)、ピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)は18日、報道関係者向けの事業説明会で、東南アジアに向かう中距離路線に2020年度以降、進出する方針を明らかにした。

 ピーチは同じくANA傘下のLCC、バニラ・エア(千葉県成田市)と19年度中に統合する予定で、統合効果を生かして規模を拡大。ピーチの拠点、関西空港に加えて成田空港発の路線を強化し、アジアを代表するLCCを目指す。統合後は路線をピーチに集約する。

 また、航空券以外の収入を伸ばす。機内サービスのほか、宿泊施設や現地レジャーなどの予約拡充を想定している。手始めに、旅行者間で旅の情報を共有するサイトを2月に開設した。