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RIZAPグループ、松本晃氏が取締役退任

 減量ジムなどを展開するRIZAP(ライザップ)グループは24日、プロ経営者として知られる松本晃氏が構造改革担当の取締役を退くと発表した。6月22日付で特別顧問となり、事業への助言活動は続ける。同社は併せて、新たに住友商事元副社長でSCSK相談役の中井戸信英氏が取締役会議長に就く人事を内定した。

 松本氏は昨年6月、瀬戸健社長に請われてライザップグループの代表取締役最高執行責任者(COO)に就任していた。だが、買収企業の業績不振が原因で平成30年4~12月期の連結最終損益が81億円の赤字(前年同期は52億円の黒字)に転落したことから、COOを外れ、不採算事業の整理など事業構造改革を進めた。今年1月には代表権も返上していたが、今回、事業構造改革に一定のめどが立ったとして、取締役の退任を申し入れたという。

 松本氏は「緊急的に実行すべきものはめどが立ち、一定の役割を果たすことができた」とのコメントを発表した。

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