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モス、11年ぶり赤字転落 食中毒問題響く

 ハンバーガーチェーン「モスバーガー」を展開するモスフードサービスが10日発表した平成31年3月期連結決算は、最終損益が9億円の赤字(前期は23億円の黒字)に転落した。赤字は20年3月期以来、11年ぶり。関東甲信地方の店舗で昨年8月に食中毒が発生した問題の影響が出た。

 売上高は前期比7・2%減の662億円だった。食中毒問題に関しては、全国のフランチャイズ加盟店で収益が減った分の営業補償など14億円弱の特別損失を計上した。自然災害による営業時間の短縮や休業の影響も重なった。

 令和2(2020)年3月期は売上高が5・6%増の700億円、最終損益は10億円の黒字転換を見込む。

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