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大和ハウス違法住宅4000棟 当初発表の倍、データ抽出に漏れ

 大和ハウス工業は18日、一戸建て住宅と賃貸共同住宅約2000棟で建築基準法に違反した手続きが見つかった問題で、新たに約2000棟の違反物件が判明したと発表した。違反物件は計約4000棟と、4月の発表時から倍増した。物件のデータを抽出する際の設定方法に不備があり漏れていたという。

 4月の発表後、違法物件がさらにあるとの連絡が事業所から本社に入り、再調査していた。

 一戸建て住宅と賃貸共同住宅の計1885棟で、基礎構造の仕様の不適合が新たに見つかった。4月時点は1878棟だったが計3763棟に増えた。耐火性が不十分だったり柱の仕様が不適合だったりした賃貸共同住宅200棟については4月時点から増えていない。新たな違反物件に対し、建築基準法の求める安全性を確保しているかどうかを速やかに確認するとしている。

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