関東鉄道(茨城県土浦市)は、2020年東京五輪開会式1年前にあたる24日、JR鹿島線鹿島神宮駅(同県鹿嶋市)-りんかい線東京テレポート駅(東京都江東区)間を結ぶ高速バス路線に2階建て車両を導入する。
鹿島神宮駅は五輪のサッカー競技が行われるカシマスタジアムに近く、乗車定員の多いバスを導入することで利用客増加に備える。
関東鉄道によると、路線バスで2階建て車両を運行するのは県内事業者で初めてという。乗車定員は59人で、従来の高速バスの約1・5倍となる。ノンステップバスを用いることで東京五輪の理念の一つであるバリアフリーにも対応する。
同路線は1日4往復運行されており、鹿嶋市周辺から東京ディズニーランドなどへ出向く利用客らから人気が高い。