サービス

大韓航空、日本便大幅見直し キャンセル相次ぎ運休・減便計画

 大韓航空は20日、日本と韓国を結ぶ路線を大幅に見直すと発表した。9月16日から釜山-関西、11月以降に済州-成田、済州-関西をそれぞれ運航休止とするほか、9月下旬から11月中旬まで仁川-小松、仁川-鹿児島を、9月下旬から10月下旬まで仁川-旭川を、それぞれ一時的に運航を休止するとしている。

 韓国国内では日本政府による輸出規制強化問題が影響し、不買運動が拡大。日本製品の売り上げも急減している。ビールの輸入額は日本産が「不動の1位」を維持してきたが、3位に転落。人気だった日本への旅行自粛ムードも広がり、世論調査で8割が「今年は行かない」と回答した。

 大韓航空の大幅な路線見直しは、訪日客のキャンセルが相次ぎ、収益性が低下したのが理由だ。日本の地方空港と韓国を結ぶ他の路線でも減便を計画している。同航空は7月に釜山-札幌線の運航停止を発表していた。

 韓国航空会社の運休や減便の動きは、アシアナ航空や格安航空会社(LCC)でも相次いでいる。(ソウル 共同)

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus