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条件付きで半額補助を維持 ソフトバンク新端末販売プログラム

 ソフトバンクは9日、スマートフォンなど携帯電話端末を48カ月の分割払いで購入し、後に下取りに出して別の端末を購入することを条件に、最大半額近くの支払いを免除する端末販売プログラムを発表した。10月に施行される改正電気通信事業法で回線契約とのセット販売が禁止されるのに合わせ、回線契約がない人でも購入できるようにした。

 新しい端末販売プログラム「半額サポート+(プラス)」は13日から開始。ソフトバンクの利用者以外は26日から受け付ける。

 対象機種を48回払いで購入し25カ月目以降に端末を下取りに出したうえで、さらにソフトバンクが指定する新機種を購入すると残債を免除する仕組み。プログラム利用料として24カ月間は月額390円かかる。

 端末にはソフトバンク回線しか使えない「SIMロック」がかかっており、100日間は解除できない。

 消費者は2年後の機種変更を約束することになるが、総務省の担当者は「改正電気通信事業法上は問題ない」としている。

 10月からの新規制では回線契約者に対する端末代金の割引が2万円までに制限されるが、ソフトバンクの販売策では2万円以上の割引も可能になる。

 東京都内で記者会見した同社の榛葉淳副社長は「常に総務省とは相談しながらやっているので、しっかりとお届けできる」と自信を見せた。

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