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効率化に貢献する新技術が続々 測定展など、きょうまで

 東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の測定などの産業技術に関する4つの展示会と地盤技術に関する展示会「地盤技術フォーラム2019」は、12日も多くの来場者でにぎわった。

 15回目となった総合試験機器展(主催・日本試験機工業会)の会場では、環境試験機などを手掛けるエスペックが「材料試験機用恒温装置」を出展。これは樹脂材料の温度などによる変化を把握する際に使用する機器で、テストするものをマイナス60度から200度までの間で温度変化させることができる。

 一方、センサエキスポジャパン2019(主催・フジサンケイ ビジネスアイ)には防衛装備庁が出展し、技術研究推進制度とともに大学や民間企業の基礎研究を実用化に導くための橋渡し研究やオープンイノベーションへの取り組みをPRしている。

 21回目となった自動認識総合展(主催・日本自動認識システム協会)では「未来のAUTO-ID~自動認識技術で変わる未来」と題するテーマ展示が来場者の目を引く。地盤技術フォーラム2019(主催・フジサンケイ ビジネスアイ)では、ワイビーエムがGPSなどを活用して地盤改良機を誘導し、目標位置への施工を効率化するシステムを出展。「人手不足もあり今後のニーズ拡大が期待できる」と担当者は期待をのぞかせた。

 一連の展示会は入場無料。会期は13日まで。

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