ぐるなびのチョットぐな話

2019年版トレンド鍋は「発酵鍋」 (1/2ページ)

 ぐるなびが、冬を前に毎年発表している「トレンド鍋」。先日その発表会が行われ、2019年版は「発酵鍋」に決定した。近年の健康ブームの中で注目を集めてきたものに塩麹、甘酒、ヨーグルトなどがあるが、これらはいずれも発酵食品だ。また、発酵食品の代表例である納豆の市場規模は、2018年で過去最高を記録。チーズに至っては、今年2月に欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)の発効による関税の撤廃、チーズタッカルビやチーズドッグといったチーズを使った料理が若者の間で大流行するなど、さまざまな要因も重なり国内総消費量は右肩上がりという状況だ。

 ぐるなびのビッグデータを活用して食のトレンドを分析する「ぐるなびデータライブラリ」によると、発酵の検索数はこの2年間で4.5倍に急増。健康面のみならず、うまみと香りが楽しめる発酵食品は、腸の働きを整えて免疫力アップにも期待できることから、発酵食品を具材やつけダレに使った鍋を「発酵鍋」とし、この冬のトレンド鍋として選出したという。

 今年の8月に、ぐるなびがユーザー向けに行ったインターネット調査によると、この冬に食べてみたい鍋として「ヘルシー・健康的」が上位にランクイン。さらに発酵鍋を食べたいとの回答は81%、中でも40代女性の支持が高く90%が支持する結果となった。また、7割以上の人が「以前より発酵食品を食べる頻度が増えた」と回答するなど、発酵食品は流行だけではなく生活の中により根付いているという印象だ。

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