ニュースレビュー

Friday eye 9.20

 ●超広角カメラ搭載、iPhone11発売

 米アップルは20日、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新型「11」シリーズの3機種を発売し、NTTドコモなど携帯大手3社も一斉に取り扱いを始めた。広い範囲を撮影できる超広角カメラを搭載したのが特徴。

 アップルの直販での最低価格は7万4800円(税別)からで、前年の廉価版モデルより1万円安くした。

 価格を抑えた「11」は背面に2つのカメラを搭載。高級モデル2機種は背面カメラを3つ備え、撮影機能をより高めた。価格は「11プロ」が10万6800円から。

 ●豚コレラ対策でワクチン接種へ

 江藤拓農林水産相は20日、豚コレラ対策として養豚場の豚へのワクチン接種を実施する方針を表明した。

 同日開いた防疫対策本部の会合後に記者会見し、感染拡大の防止に向けワクチン接種が可能になるよう防疫指針を改定する意向を示した。

 接種実施までの期間は明示しなかったが「できるだけ短くしたい」と述べ、ワクチンが不足しないよう製薬会社に増産を要請する方針も表明した。

 農水省は豚コレラが発生した県を中心に地域を限って接種する方向で検討。有識者の意見も踏まえて対象地域を絞り込む。

 ●社会保障の支え手拡充など議論

 政府は20日、安倍晋三首相が掲げる「全世代型社会保障」の実現に向け、有識者と関係閣僚による検討会議の初会合を官邸で開いた。

 急速に進む少子高齢化に対応するため、高齢者の就業促進など社会保障の支え手の拡充や年金、医療をめぐる議論がスタート。高齢者の就業環境の整備に向け、希望すれば70歳まで働けるための制度改正、年金の受給開始年齢について70歳超への選択肢拡大、一定の収入のある高齢者の年金を減らす在職老齢年金の廃止や縮小を検討する。

 厚生年金の加入対象を中小企業のパートらにも拡大することも話し合われる。

 ●ラグビーW杯開幕戦、白星発進

 4年に1度、ラグビー世界一を決める第9回ワールドカップ(W杯)日本大会は20日、4万5745人の大観衆を集めた東京・味の素スタジアムで開幕戦が行われ、初の8強入りを狙う世界ランキング10位の日本が同20位のロシアを相手に30-10で白星発進した。アジア初開催の祭典は、44日間にわたる熱戦の火ぶたが切られた。日本は9大会連続出場。

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