三井住友フィナンシャルグループ(FG)は25日、法律相談サイト運営の「弁護士ドットコム」と共同で、企業の契約実務のデジタル化を推進する新会社を設立すると発表した。新規事業の創出による収益源の多様化が狙い。当面はオンライン上で契約したり、契約書を保管したりして、将来的には人工知能(AI)を活用した契約書の作成サポートもするとしている。
設立は10月1日で、同月中旬の営業開始を見込む。社名は「SMBCクラウドサイン」。資本金は5000万円。出資比率は三井住友FGが51%、弁護士ドットコムが49%。
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は25日、法律相談サイト運営の「弁護士ドットコム」と共同で、企業の契約実務のデジタル化を推進する新会社を設立すると発表した。新規事業の創出による収益源の多様化が狙い。当面はオンライン上で契約したり、契約書を保管したりして、将来的には人工知能(AI)を活用した契約書の作成サポートもするとしている。
設立は10月1日で、同月中旬の営業開始を見込む。社名は「SMBCクラウドサイン」。資本金は5000万円。出資比率は三井住友FGが51%、弁護士ドットコムが49%。