金融

サウジ国営石油の東証上場構想 JPX清田CEO「感触得ている」 一部報道受けて

 サウジアラビアの国営石油企業サウジアラムコが東京証券取引所に新規株式公開(IPO)する案が再浮上しているとの一部報道について、日本取引所グループ(JPX)の清田瞭(あきら)CEO(最高経営責任者)は26日の記者会見で「上場計画がなくなっているわけではないという感触を得ている」との見解を示した。JPXは引き続きサウジアラムコの誘致を続ける方針だ。

 サウジアラムコの上場が実現すれば、国際金融都市としての東京の魅力向上が期待できる。東京はすでに候補から外れたとみられていた。

 清田氏は東証に上場するメリットとして、他の主要市場に比べて投資家の層が厚く、個人投資家が株式を長期保有する傾向が強い点を強調した。

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