東京モーターショー

ドライバーはAIと対話 トヨタの自動運転EV「LQ」 来夏に一般試乗へ

 自動車メーカーが最新技術を競う東京モーターショーが23日、東京ビッグサイト(東京都江東区)などでの24日開幕に先立って報道陣に公開された。トヨタ自動車は、ドライバーと対話する人工知能(AI)の搭載を予定する自動運転電気自動車(EV)「LQ」を、近未来生活体験エリア「フューチャーエキスポ」に展示。展示車にAIは未搭載だが、来夏に東京・お台場周辺で行う一般試乗会で体験できるとしている。

 米国の研究拠点で開発中のAI「YUI(結)」は運転者の表情や動作から感情、眠気などを推定。自ら話しかけたり音楽をかけたりして、移動中の安全や快適性を提供する仕組み。データはトヨタの別のAI搭載車に引き継がれ、「未来の愛車」がコンセプトだ。

 デザインは近未来的なつくりで、ドアの一部を透明にしているほか、車内の天井や床には搭乗者へのコミュニケーション用のイルミネーションを設置している。

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