自動車

東京モーターショー、商用車にも次世代技術の波 女性のドライバーら支援

 日野自動車やいすゞ自動車など商用車メーカー4社は、24日開幕した東京モーターショーで自動運転や電気自動車(EV)などの次世代技術を投入したトラックやバスを披露している。人手不足やネット通販拡大による輸送量増大で重くなっている運転手の負担軽減を図る。

 日野は人や物を運ぶだけでなく、移動型店舗としての活用も視野に入れるEV「フラットフォーマー」を出展。23日の報道陣への先行公開で、いすゞはレーダーを使い、あらゆる速度域で先行車に追従する機能を備えた大型トラック「ギガ」を、三菱ふそうトラック・バス(川崎市)は1回の水素補充で300キロ走れる燃料電池小型トラック「Vision(ビジョン) F-CELL(セル)」をそれぞれ発表した。

 UDトラックス(埼玉県上尾市)は、北海道斜里町で8月に自動運転の実証実験に使用した大型トラック「風神」を展示した。

 酒巻孝光社長は「女性や経験の浅いドライバーでも活躍でき、物流がさらに効率化できる」と述べた。

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