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ソフトバンク、アリババ好調で投資益2700億円計上へ

 ソフトバンクグループは1日、投資先の中国の電子商取引(EC)大手アリババグループが多額の利益を計上したのに伴い、令和元年9月中間連結決算に2771億円の投資利益を見込むと発表した。ソフトバンクは6日に9月中間決算を発表する。売上高や最終利益に関する業績予想は公表していない。

 ソフトバンクはITを活用した先端企業への投資を強化しており、アリババの筆頭株主となっている。アリババは契約に基づき、取得した電子決済サービス「アリペイ」を運営するアントフィナンシャルの新規発行株式の利益として、97億ドル(約1兆500億円)を計上した。一方で、ソフトバンクの傘下ファンドなどが出資する米共有オフィス「ウィーワーク」の運営会社は、経営悪化により企業価値を損なっており、中間決算への影響が注目される。

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