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「世界初」あらゆる車種に対応ホームドア JR西が開発

 JR西日本は20日、あらゆる車種や編成に対応できる新型ホームドアの試作機が完成したと発表した。JR大阪駅北側の再開発地区に建設を進めている「うめきた(大阪)地下駅」(仮称)の開業(令和5年)に合わせて実用化を進めている。

 新型ホームドアは天井の高さまであるフルスクリーンタイプで、停車列車に合わせて横方向に扉が動き、開閉口の場所や幅を調整することができる。

 JR西によると、フルスクリーンタイプであらゆる車種や編成に対応できるホームドアは世界初。天井までの隙間をなくすことで乗客の転落やスマートフォンなど所持品の落下を防ぐ効果が高まるという。

 うめきた(大阪)地下駅のほか、乗降客数が多く、さまざまなタイプの車両が乗り入れるほかの駅の乗り場への設置を目指す。

 JR西は兵庫県尼崎市で試作機を報道陣に公開し、ホームドアの位置を変えながら開閉してみせた。来島(きじま)達夫社長は「実用化されれば、よりお客さまの安全安心につながると思う」と述べた。

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