金融

ビッグデータ解析 米大手と共同会社 SOMPO

 SOMPOホールディングスは、ビッグデータの解析事業に参入する。米情報解析大手パランティアテクノロジーズと共同出資会社を日本に設立する。顧客にサイバー上の安全対策や業務の効率向上を促すサービスを提供する。

 共同会社は「パランティアテクノロジーズジャパン」。資本金は約108億円で、折半出資し、代表取締役には両社から1人ずつ就任する。12月1日から業務を始め、年間売上高目標は約1080億円。

 米パランティアは2004年に創設された。航空機をつくる会社のデータを使い、世界で6000機の燃料費削減と修理の管理をしているという。防衛や健康管理の事業も手掛ける。

 18日に東京都内で記者会見したSOMPOの桜田謙悟社長は「損害補償でなく損害を起こさないソリューション(解決)を提供する。(保険事業に加えて)新しい事業の柱にしたい」と意気込みを語った。

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