新京成線・上り線(松戸方面)の鎌ケ谷大仏駅-くぬぎ山駅間(3・257キロ)が12月1日から高架化される。これにより千葉県鎌ケ谷市南初富6丁目-同市北中沢1丁目間にあった計12の踏切が全て廃止され、深刻だった交通渋滞の緩和が期待される。
同区間は国道464号などが走り、踏切による慢性的な渋滞が課題となっていた。
高架化工事は県を事業主体に平成13年度に着工。総事業費は約495億円で、下り線(津田沼方面)は平成29年10月に高架化が完了していた。
新京成線・上り線(松戸方面)の鎌ケ谷大仏駅-くぬぎ山駅間(3・257キロ)が12月1日から高架化される。これにより千葉県鎌ケ谷市南初富6丁目-同市北中沢1丁目間にあった計12の踏切が全て廃止され、深刻だった交通渋滞の緩和が期待される。
同区間は国道464号などが走り、踏切による慢性的な渋滞が課題となっていた。
高架化工事は県を事業主体に平成13年度に着工。総事業費は約495億円で、下り線(津田沼方面)は平成29年10月に高架化が完了していた。