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元号改元で「国祭令和」 今年の世相表す創作四字熟語

 住友生命保険は17日、今年1年の世相を4字で振り返る恒例の「創作四字熟語」の優秀・入賞作品50選を発表した。天皇陛下の即位、新元号への改元で国中がお祝いムードにつつまれたことから「国祭令和(こくさいれいわ)」(国際平和)が最優秀作品に選ばれた。

 優秀作品には明るい話題が目立ち、日本代表の活躍にわいたラグビーワールドカップ(W杯)の「一心桜体(いっしんおうたい)」(一心同体)や、吉野彰さんがリチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞を受賞した「電池創造(でんちそうぞう)」(天地創造)が選ばれた。

 そのほか、消費増税時に導入された「変幻税率(へんげんぜいりつ)」(軽減税率)▽相次いだ高齢ドライバーによる交通事故「考齢運転(こうれいうんてん)」(高齢運転)▽沖縄県の首里城が火災で消失した「茫然城失(ぼうぜんじょうしつ)」(茫然自失)-などが入った。

 創作四字熟語は今年で30回目を迎え、過去最多となる1万9383作品が集まった。この日は上宮高校(大阪市)の書道パフォーマンス部員が、長さ約13メートルの紙に過去の作品とともに「国祭令和」と大書するパフォーマンスを披露した。

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