ニュースレビュー

1.5~9 国内

 ■初競り、大間マグロに1億9000万円

 東京・豊洲市場(江東区)で5日、今年最初の取引となる「初競り」が開かれた。元号が令和に変わって初の実施。276キロの青森県大間産クロマグロが1億9320万円(1キロ当たり70万円)で落札され、記録が残る1999年以降では昨年に次ぐ2番目の高値となった。

 ■富士フ、米ゼロックスと提携解消

 富士フイルムホールディングスは6日、米ゼロックスとの事務機器の販売提携やブランドライセンス契約を2021年3月末で解消すると発表した。子会社の富士ゼロックスは21年4月に社名を「富士フイルム ビジネスイノベーション」に変更する。

 ■19年新車販売、3年ぶりマイナス

 2019年の国内新車販売台数(軽自動車を含む)は、前年比1.5%減の519万5216台と3年ぶりのマイナスになった。台風や豪雨などで来店を控えたり、新型車を待ったりする動きが減少につながった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した。

 ■年末年始JR利用客、10年連続増加

 JR旅客6社と国内航空11社、高速道路4社は6日、年末年始(昨年12月27日~1月5日)の利用実績をまとめた。新幹線や特急の主要線区には、前年同期比2%増で、10年連続で前年を上回った。空の便は国内線が6%増、国際線も3%増。高速道路は交通量が4%増えた。

 ■19年サンマ水揚げ、最低の4万トン

 全国さんま棒受網漁業協同組合(東京)は7日、2019年の全国のサンマの水揚げ量が前年比66%減の4万517トンだったと発表した。記録の残る中で最低とされてきた1969年の約5万2000トンを下回った。近年続く不漁が一段と深刻化した。品薄で価格は高騰している。

 ■自動車総連、20年もベア額掲げず

 自動車メーカーなどでつくる産業別労働組合の自動車総連は9日、名古屋市内で中央委員会を開き、今春闘の方針を決めた。前年に続き、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の金額は掲げないことにした。各労組が目指す賃金水準に向けて個別に要求案を決めるよう促す。

 ■ビール類、19年実績「第3」で明暗

 ビール大手4社のビール類の2019年販売実績が9日、出そろった。第3のビールの好不調で明暗が分かれ、キリンビールとサントリービールが前年比で微増となった。台風などの天候不良が影響し、市場全体は1~2%減と15年連続で前年割れになったと推計される。

 ■かんぽ不正の調査拡大へ

 日本郵政の増田寛也社長は9日、就任後初めての記者会見を東京都内で開き、かんぽ生命保険と日本郵便による保険不正販売の調査対象を拡大すると明らかにした。行政処分をめぐる前総務事務次官の情報漏洩(ろうえい)問題を検証する考えも示し、前経営陣の方針を転換した。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus