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東電労組が年収3%増の要求を正式決定 初任給上げも

 東京電力労働組合は12日、中央委員会を開き、令和2年春闘で組合員の平均年収を3%増やすよう会社側に求めることを正式決定した。初任給の引き上げも要求する。労使交渉を経て3月中旬の決着を目指す。

 年収3%増の要求は3年連続となる。初任給は大卒が現行の21万4千円から3800円増を、高卒は16万8千円から3千円増をそれぞれ要求した。

 東電は福島第1原発事故後、一般社員の年収を20%引き下げたが、段階的に削減幅を縮小してきた。元年春闘では年収3%増などを要求し、平均年収の約1%に相当する6万円を一時金として支給するなどで妥結した。

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