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4代目フィットきょう発売 ホンダ、視界・乗り心地にこだわり

 ホンダは、新型の小型車「フィット」を14日に発売する。新型は4代目で、心地よさをテーマに開発。前面の柱を薄くして安心感のある視界を確保したほか、座り心地や乗り心地にこだわった。誤発進を防ぐ安全装備も付く。

 希望小売価格はハイブリッド車(HV)が199万7600円から、ガソリン車は155万7600円から。月間販売は1万台を目指す。

 車体の構造を見直し、十分な衝突安全性能も確保した。長距離を走っても疲れにくいシートや、サスペンションを採用した。HVは2つのモーターを使い、日常のほとんどの走行をエンジンの動力なしでこなす。

 先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備。ソナーセンサーの精度を上げ、コンビニのガラスなども検知して誤発進を抑制する。通信機能を備え、緊急時の通報などができる「ホンダコネクト」サービスを選ぶこともできる。

 フィットは2001年に初代モデルが登場し、これまで世界で約770万台を販売した。寺谷公良執行役員は東京都内で12日に記者会見し「日本のためにつくった自信作。絶対エースとして育てたい」と話した。

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