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電事連会長に池辺氏就任へ 九電社長、原発再稼働推進

 大手電力会社で構成する業界団体、電気事業連合会の新会長に九州電力の池辺和弘社長が就くことが18日、分かった。勝野哲会長が中部電力社長を退任するためで、東京電力、関西電力、中部電以外からの電事連会長は初めて。各社の原発再稼働を推進するため、4基を再稼働させた九電の経験を生かす。3月中旬に就任する見通し。

 電事連は長年、東電と関電、中部電の3社からトップを選んできた。平成23年の東電福島第1原発事故以降は関電と中部電が交互に会長に就任。令和元年10月に関電社長の岩根茂樹氏が同社の金品受領問題で会長職を辞任し、6月まで会長を務めていた勝野氏が急遽(きゅうきょ)再登板していた。

     

 池辺和弘氏(いけべ・かずひろ)東大卒。81年九州電力。取締役常務執行役員などを経て18年6月から社長。62歳。大分県出身。

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