学校給食の食品ロスを解消する取り組みも順調だ。食品のインターネット販売を手がける「食文化」(東京都)のインターネットサイト「うまいもんドットコム」は、学校の休校措置で発生した大量の未利用食品を、一般向けに販売する「食べて応援! 学校給食キャンペーン」を実施中。業者から委託された食品をサイト上で販売しており、9日時点で、54社が肉や魚の切り身など480品の販売を委託している。
3月16日の開設からわずか3日で、目標としていた2万件の受注を達成。いまも1日に2千件ほどの注文があるといい、同社の萩原章史社長は「食品業者がせっかく作った物。みなさんに届けて食べてもらいたい。そうすれば業者も助かる」と話している。