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JR東日本、新幹線・特急最大5割削減 利用低迷で

 JR東日本は8日、ゴールデンウイーク期間の利用低迷を踏まえ、28日以降、東北や上越などの各新幹線と、常磐線と中央線の特急で、運転本数を2~5割削減すると明らかにした。具体的なダイヤは今月中旬に示す。

 JR東は8日、4月25日~5月6日までの同社管内16都県にある主要18駅の利用データを公表。前年の同じ日付の12日間と比べ、東京16%、仙台18%、新潟17%、長野14%などとなった。連休本番の2~6日の5日間は、さらに落ち込んだ。

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