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オンラインでがんのセカンドオピニオン 「リーズンホワイ」が開始

 医療ITベンチャーのリーズンホワイ(東京都千代田区)は、オンラインによるがん領域のセカンドオピニオンサービスを始めた。全国どこからでもがんの専門医に治療の相談ができる。

 新サービス「ファインドミースペシャリスト・ドクターズ」は、サイト上に相談に応じる医師の顔写真と執筆した論文などの詳細な経歴が紹介されており、相談したい医師を選べる。相談内容を入力し、主治医の紹介状、患部が映っている画像や動画のデータをサイトにアップロードした後、日程調整する。

 医師はオンライン相談中に画面上にメモを書き込み、リポートを作成できる。患者もそのリポートをPDF形式でダウンロードでき、医師との情報共有を図りやすくした。

 東海大学医学部付属病院の小路直准教授をはじめとする20人の専門医が登録されており、順次増やす方針。現状は乳がんや前立腺がん、肺がん、胃などの消化器系のがんに対応するが、徐々に対応疾患も増やす。

 料金は1時間のオンライン相談とレポート作成送付で3万9800円(税抜き)。

 リーズンホワイは平成23年7月に設立。最適な病院選びに役立つ医療機関情報サイト「ユアホスピタル」や医師限定のコミュニティーサイト「ホワイトリンク」を手掛ける。30年4月にインターネットを活用した書面によるセカンドオピニオンサービス「ファインドミー」を始めている。

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