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中国楓葉がシンガポール国際学校買収 520億円で合意

 中国楓葉教育集団(チャイナ・メープル・リーフ・エデュケーショナル・システムズ)はシンガポール最大級のインターナショナルスクールを買収することで合意した。6億8000万シンガポールドル(約520億円)相当の取引となる。

 発表によれば、香港上場の中国楓葉はシンガポールのカナディアン・インターナショナル・スクールの全発行済み株式をサザン・キャピタル・グループとHPEFキャピタル・パートナーズから買い入れる。

 買い手側が現金を支払うとともに、カナディアン・インターナショナルの債務を引き受ける取引で、取引完了に伴い、カナディアン・インターナショナルは中国楓葉の間接的な完全子会社になる。

 カナディアン・インターナショナルのウェブサイトによれば、同校の創設は1990年。シンガポールのキャンパス2カ所で2~18歳の約3000人が学んでいる。児童・生徒の国籍は70を超える。

 中国楓葉は95年に遼寧省大連市に同社初の学校を開き、現在は児童・生徒4万3500人余りを抱えているとウェブサイトで説明。中国のほか、カナダやオーストラリアなど国外を含め、就学前教育から高校まで104校を運営しているという。(ブルームバーグ Joyce Koh、Elffie Chew)

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