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和歌山県が観光盛り上げへ、3種のスタンプラリー開始

 新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた観光を盛り上げるため、和歌山県は新たに3種のスタンプラリーを開始した。いずれも県内の観光スポットを巡ると抽選で豪華賞品などが当たる。県の担当者は「観光客を呼び戻し、増やしていきたい」としている。

 スタンプラリーは「わかやま記紀の旅」「わかやまの休日2nd」「WAKAYAMA800モバイルスタンプラリー3rdseason」。

 いずれも当初は4月の実施を計画していたが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。

 「記紀の旅」は、日本最古の正史「日本書紀」の編纂(へんさん)1300年にちなみ、県内の日本書紀ゆかりの史跡などを巡るスタンプラリーとして企画した。スポットは木本八幡宮(和歌山市)や熊野三所神社(白浜町)、潮御崎神社(串本町)、神倉神社(新宮市)など8カ所。設置されたスタンプを全部集めると抽選で計120人に「プレミア和歌山推奨品」をプレゼントする。来年3月15日まで。

 「わかやまの休日」は、淡嶋神社(和歌山市)や道の駅青洲の里(紀の川市)、稲むらの火の館(広川町)など手軽に立ち寄れる12の観光地をスポットに設定。3カ所で台紙に押印すると、抽選で計130人に県内ペア宿泊券や近大キャビア、鯛めし、紀州南高梅ひつまぶしの豪華景品などが抽選で当たる。当選確率は、5カ所押印で2倍、すべて押印で5倍になる。来年2月28日まで。

 「WAKAYAMA800」はサイクリスト向け。県内全域800キロを超えるサイクリングロードを満喫してもらう。県内各地に全55地点のチェックポイントを設定。サイクリストはQRコードを読み取る。集めたスタンプの内容に応じて各賞品に応募が可能。来年3月21日まで。

 県は、スタンプラリーを紹介した冊子も作成。県内各地の観光案内所や市町村役場などで配布している。県の担当者は「スタンプラリーを機に旅行を楽しんでほしい」と話している。

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