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高尾 新解釈基準対応の「貞子」シリーズ最新作

 高尾(名古屋市中川区)は“3つの新体感スペック”をキャッチコピーとしたパチンコ新機種「P貞子3D2 ~呪われた12時間~」を発表。同社初の新解釈基準対応機となる。人気ホラーコンテンツをモチーフとしたシリーズ最新作で、新体感スペックでは、3つの時短機能「遊タイム」「突サポ」「時短100回転超」を採用している。大当たり確率319.6分の1(高確率95.9分の1)のV確変・STタイプ。確変突入率は50%(特図1)または100%(特図2)で、継続ST160回、通常大当たり後は時短114回が付く。

 ST突入率は時短引き戻し込みで約71%、ST継続率は約81%。大当たりは3ラウンド(出玉405個)と10ラウンド(1350個)の振り分けで、特図2の10ラウンド比率は70%となっている。遊タイム「呪いのチャンスシステム覚醒」は、低確率(通常・時短)を800回転消化することで発動、時短1214回に突入。大当たり期待度は約98%(残保留4個含む)。

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