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トヨタが世界販売首位の公算 6年ぶりVW上回る、生産も回復基調に

 トヨタ自動車が30日発表した、ダイハツ工業と日野自動車を含むグループ全体の2020年上半期(1~6月)の世界販売は前年同期比21.6%減の416万4487台だった。新型コロナウイルス流行が響いたが、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)を上回り、上半期としては6年ぶりに世界首位となる公算が高まった。大手3グループのうち、残る日産自動車は同日午後に公表するが、販売不振が続いておりトヨタを上回らない見通し。

 同時に発表したトヨタ単体の6月の世界生産は、前年同月比24.0%減の58万8816台と、6カ月連続で減少した。

 世界販売は16.0%減の70万6555台だった。中国市場が3カ月連続で前年同月の実績を上回るなど、世界的に需要が戻りつつあり、減少率は5月に引き続き改善した。

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