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LINEは201億円の赤字 6月中間、販促費かさみ

 LINE(ライン)が29日発表した2020年6月中間連結決算は、最終損益が201億円の赤字(前年同期は266億円の赤字)となった。乱立するスマートフォン決済で利用者を取り込む競争が続いており、販売促進費がかさんだ。

 売上高に当たる売上収益は前年同期比5.9%増の1173億円。9割近くを、広告やLINEスタンプ販売といった主力事業で確保した。20年12月期の業績予想は、アプリ市場の変化が激しいとして公表を見送った。

 スマホ決済をめぐっては、マイナンバーカードを使った政府の消費喚起策「マイナポイント」の利用申し込みが今月始まり、対象の各社が独自の特典を打ち出している。

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