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米半導体メーカーのオン・セミコンダクター、新潟工場売却検討

 米半導体メーカーのオン・セミコンダクターは9日、世界的な製造拠点の再編の一環として、新潟県小千谷市の工場の売却を検討していると発表した。既存顧客への製品供給を続けることを合意の条件としており、従業員や設備は売却先に引き継ぐ方針とみられる。売却先や時期は明らかにしていない

 同工場は2011年に当時の三洋電機(現パナソニック)から買収した。半導体の製造に必要なクリーンルームのスペースを約2万平方メートル備えており、車載用、通信機器用などの半導体を手掛けている。

 オン・セミコンダクターは福島県会津若松市の工場を中心に投資を続け、日本での存在感を高めることに力を入れるとしている。(ニューヨーク 共同)

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