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新興ITの7社がアプリで子育て負担を軽減 泣き声診断、ママ友探しなど

 カラダノート(東京)など新興IT企業7社でつくる「子育Tech(テック)委員会」は、スマートフォンのアプリを活用し、子育て世帯の負担軽減を目指している。離乳食づくり支援やママ友探し、赤ちゃんの泣き声で感情を推測するサービスなどを提供しており、広報担当者は「ぜひ試してほしい」と話している。

 カラダノートは月齢による離乳食の量や食材の調整方法が分かるアプリ「ステップ離乳食」を手掛けている。母乳やミルクを飲んだ量、排便と排尿の時刻を記録するアプリ「授乳ノート」もある。両親が記録を共有でき、子育てを分担しやすくする効果も狙う。

 泣き声で「おなかがすいた」「眠たい」などの感情を推測できるのが、ファーストアセント(東京)のアプリ「パパっと育児@赤ちゃん手帳」だ。延べ2万人から収集した泣き声のデータを基に作成したという。

 クレヨン(東京)のアプリ「Fiika(フィーカ)」は月齢が近い赤ちゃんを持つ近所のママ友を探すことができ、子育ての悩みを互いに話し合える。イースマイリー(東京)は動画投稿サイト「ユーチューブ」を使い、絵本の読み聞かせ配信サービス「きっずちゅーぶ」を展開している。各社は企業の枠を超えて活動を進めようと2018年に委員会を設立した。

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