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自動配膳ロボットのレンタルサービスを開始 ソフトバンクロボティクス

 ソフトバンクグループでロボット事業を手掛けるソフトバンクロボティクス(東京)は28日、自動走行で飲食店で料理を運搬する配膳ロボット「Servi(サービィ)」のレンタルサービスを令和3年1月から開始すると発表した。利用料は3年契約で月額9万9800円(税別)。

 サービィはソフトバンクが出資する米国企業が開発した。幅486ミリ、全長462ミリ、高さ1051ミリで、最大積載量は35キロ。約4時間の充電で、約12時間連続稼働する。

 事前に入力した店内の地図情報で位置を把握。座席を指定するだけで、人や障害物を検知し、避けながら料理を運ぶ。60センチの通路幅があれば走行できる。

 ファミリーレストランの「デニーズ」など、国内10社以上の飲食店店舗で実証実験を実施。ランチタイムの回転率が2割向上したほか、開店や閉店の準備にも活用することで、1日9時間分の労働短縮につながったという。

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、自動走行ロボットへの関心が高まっており、人手不足に悩む飲食店での導入が加速している。

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