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上半期新車販売 歴代3位の減少率22.6%

 2020年度上半期(4~9月)の国内新車販売台数は、前年同期比22.6%減の202万8540台だった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した。新型コロナウイルス流行による需要低迷や、顧客が来店を控えたことで、東日本大震災の打撃を受けた11年度上半期の23.7%減以来の大幅な落ち込みとなった。

 軽自動車以外の自動車(登録車)の販売台数は23.7%減の126万5680台。上半期としての減少率の大きさは、オイルショックが響いた1974年度(26.9%減)と、2011年度(25.6%減)に次いで過去3番目だった。

 ブランド別では、トヨタ自動車が17.6%減の63万4956台。ホンダは27.8%減、日産自動車は37.0%減となった。軽自動車を含め、総じて前年水準を下回った。

 軽自動車の販売台数は20.7%減の76万2860台で、11年度の19.9%減よりも悪化した。全軽自協は「大きく減った今年4~5月からは持ち直しており、一段の改善を期待したい」としている。9月の国内新車販売台数は、前年同月比14.3%減の46万9705台だった。マイナスは12カ月連続。新型コロナの影響が続いているものの、減少率は8月の16.0%減と比べやや回復した。

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