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リンガーハットが不採算店を撤退の考え 2、3カ月で見極め

 リンガーハットの佐々野諸延社長は14日、東京都内で記者会見し、展開する長崎ちゃんぽん店「リンガーハット」などのうち不採算店舗の閉店を順次進める考えを示した。店舗数は未定で、今後2~3カ月で最終的に見極める方針。同社は今年3~8月で31店舗を閉店しており、佐々野氏は「(31店に)近い可能性がある」との見通しを示した。

 同社は2021年2月期の連結業績予想を同日発表し、売上高が前期比29.4%減となる334億円、最終損益を87億円の赤字(前期は2億円の赤字)と見込んだ。

 同社は採算が取れない店舗のリストアップを進めており、佐々野氏は「赤字の店は無理して残さない。残せば来期の業績にも影響する」と強調した。

 同時に発表した20年8月中間連結決算は、売上高が前年同期比32.1%減の161億円、最終損益は69億円の赤字(前年同期は4億円の黒字)だった。

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