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イオン、600億円調達へ ネットスーパー強化

 イオンがみずほ銀行など取引先の金融機関から、一部が資本とみなされる「劣後ローン」で計約600億円の融資を受けることが22日、分かった。新型コロナウイルス感染拡大による「巣ごもり需要」に対応するため、ネットスーパー事業を強化しており、調達した資金は配送拠点の最先端倉庫の建設などに充てる。

 関係者によると、みずほ銀のほか、三井住友銀行、日本政策投資銀行などから月内に融資を受ける。イオンは財務基盤の強化にも役立てる。

 イオンは昨年、英国でネットスーパーを手掛ける「Ocado Group(オカドグループ)」との提携を発表しており、千葉市緑区にネットスーパー専用倉庫を新設する計画を明らかにしている。令和5年春から千葉県と東京都でサービスを始める予定。同様の倉庫を今後も設置していく方針だ。

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