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ファナック、令和3年3月期の業績予想上方修正

 産業用ロボット大手のファナックは29日、令和3年3月期連結業績予想の上方修正を発表した。修正後の売上高は前期比1・1%減の5025億円、営業利益は3・3%減の854億円、最終利益は2・1%減の718億円。営業利益と最終利益は7月28日の前回修正時の2倍超の水準。

 新型コロナウイルス流行のなかでいち早く経済活動を再開させた中国を中心に、IT(情報技術)分野での自動化・省力化目的の産業用ロボットの輸出が回復。パソコンやタブレット端末の世界的な需要増から小型切削加工機も受注が回復しつつある。

 同日に発表した2年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比11・7%減の2304億円、営業利益が34・1%減の323億円、最終利益が30・0%減の281億円だった。

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