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近鉄、赤字過去最大で運賃値上げ検討

 近鉄グループホールディングス(HD)は12日、傘下の近畿日本鉄道で運賃値上げの検討を始めたと発表した。新型コロナウイルスの影響で鉄道利用が大幅に落ち込み、2020年9月中間連結決算で過去最大の赤字に陥ったためで、運転本数の削減などダイヤの見直しも検討する。

 新型コロナの影響で特急列車を中心に利用が減少していることに加え、定期券の利用も落ち込んでおり収益改善には抜本的な構造改革が必要と判断した。同社が同日発表した20年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比54.0%減の2819億円、最終損益は314億円の赤字(前年同期は210億円の黒字)だった。

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