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中国の山東昊華、スリランカにタイヤ新工場 ハンバントタ港で第1期3億ドル

ラヂオプレス

 中国新聞社が伝えたスリランカ・コロンボからの情報によると、中国の山東昊(こう)華輪胎(タイヤ)有限公司がスリランカのハンバントタ港で投資する錫蘭(セイロン)タイヤ工場の調印式がこのほど行われた。

 このプロジェクトは第1期の総投資額が約3億ドル(約314億円)で、これまでのところハンバントタ港工業団地内で最大の投資プロジェクトで、初の中国側の投資による工場建設でもある。現地向けに2000余りの雇用ポストを創出するとともに、一連の関連産業の発展を牽引(けんいん)することになるとされている。

 スリランカのマヒンダ・ラジャパクサ首相、中国の戚振宏・駐スリランカ大使がオンライン形式で調印式に出席した。

 ラジャパクサ首相は戚氏と会見した際、「スリランカがこの15年、国の平和を擁護し、国の発展を推し進める中で得られた一連の重大な成果は、中国の友人による貴重な支援なくしては収めることができなかった。(われわれは)疫病(新型コロナウイルス感染症)対策、経済回復などの面で中国側からこれまで通りの援助が得られることを心から期待している。スリランカ側はコロンボポートシティー、ハンバントタ港の総合的な発展などの重大プロジェクトに関する立法作業の推進を加速させ、両国による『一帯一路』(巨大経済圏構想)の共同建設に向けてさらに大きな運動エネルギーを提供することにしている」と指摘した。(RP=東京)

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