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ピーチ初の遊覧飛行、チャーター機事業参入表明 関空

 関西国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは29日、旅客機を貸し切りにした初の遊覧飛行を関空発着で実施し、地元の大阪府泉佐野市の市民らが瀬戸内海や四国、九州上空を飛ぶ約2時間半の空の旅を楽しんだ。

 飛行後、同社の森健明最高経営責任者(CEO)は記者団に「新型コロナウイルス禍でもあらゆることに取り組み、収益を回復して生き残りたい」と話し、遊覧飛行を含むチャーター機事業への参入を正式に表明した。

 この日は、10月に導入した新機体「エアバスA320neo」を使用し、126人の客を乗せた。中学2年の畑部陽菜乃さん(13)は「雲の切れ間から紅葉に染まった山並みが見えて、思わず声が出た。普段の機内とは違う体験ができた」と声を弾ませた。

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