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ワーナー、米映画館とネット同時配信 来年の新作公開

 米通信大手AT&T傘下の映画大手ワーナー・ブラザースは3日、2021年の新作映画について、米国で劇場公開とインターネット配信を同日に始めると発表した。新型コロナウイルスの影響で、映画館の営業が制限されるためとしている。

 公開予定の作品は「デューン」「ゴジラvsコング」「マトリックス4」など17本。今年5月に米国で始めた有料動画配信サービス「HBOマックス」で、劇場公開日から1カ月間、視聴できる。期間を限定し、影響を受ける映画館の経営に一定の配慮を示した。

 ワーナー幹部は声明で「新しい作品が劇場の活力源であることは分かっているが、21年を通し、米国の大半の劇場が収容人数を減らして運営される可能性が高いという現実とのバランスを取る必要がある」と述べた。(共同)

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