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ワールド、7ブランド廃止し450店閉店へ 希望退職も追加募集

 アパレル大手のワールドは3日、新型コロナウイルスの感染拡大で業績が悪化しているとして、百貨店を中心に展開する7ブランドを廃止すると発表した。令和3年度に450店舗を閉店し、約100人の希望退職者を追加募集する。

 7ブランドは「ジェット」「スーナウーナ」など。希望退職者は店舗販売員を除くグループ2社の40歳以上の社員が対象で、3月9日から募集を始める。昨年9月にも実施し、グループで約300人が応じていた。通常の退職金に加え、特別加算金を支給する。退職予定日は4月20日。

 ワールドは経営の責任を明確にするため、取締役らの3年度の賞与を支給しないことを決めた。

 ワールドは昨年8月にも、業績不振を理由に希望退職者の募集や収益性の低いブランドを廃止すると発表していた。

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